アトピーやニキビなど肌の弱い方や肌トラブルでお悩みの方にも使える
「馬油石鹸」は赤ちゃんから大人まで使えて
洗顔や洗髪、全身を洗うのにも使えます。
私も思春期の頃にニキビ肌で悩んでいたときにこの「馬油石鹸」と出会いそれから
馬油石鹸の虜になり、かれこれ23年も使ってるんです(゚▽゚*)
そこで今回は馬油石鹸の効果や成分、美容効果など紹介していきます♪
「馬油石鹸」がみんなに愛される理由
馬油は大昔から身体に害がないと言われていました。
中国では歴史が古く、漢方薬として知られています。馬油の成分は人間の皮脂と非常によく似ています。
そして、馬油の保湿成分が角質層までしっかりと浸透するのでしっとり、サラサラの理想的な使用感になります。
しかも、美容成分以外にも殺菌作用・抗炎症作用もあります。
美容成分も十分にあって、薬としても使えるなんて至れり尽くせりの効果ですよね!
昔は高級品としてとても貴重で重宝されていたそうです。
これだけの効果があればみんなに愛されるのも納得できますよね♪
馬油石鹸の効果や成分
浸透力にとても優れていて、肌の保湿もしっかりと行ってくれるので
肌の内側まで油分が届き乾燥肌や肌トラブルには特に効果を発揮してくれます。
他にも抗炎症作用があることから血流の
働きを良くして血行促進にも大変優れているのです!体に新鮮な血液が行き届けば、
体温も上昇してさまざまな肌トラブルを改善してくれます。
肌の細胞間にある脂質の主成分はセラミドで肌のキメを整え、
潤いを保ちます。そして外部の刺激から肌の内部の組織を守る大切な役割を
果たしています。
馬油は人間の肌との相性が非常に良く、馬セラミドが人間の肌の角質層まで
しっかりと浸透してくれて不足した脂質を補い肌を健やかに保ってくれるんです。
アトピー肌にも使えるの?
はい!使えます!アトピー肌には特に期待できます!
抗菌効果、活性酸素除去効果、血行促進効果、
この3つの効果がアトピーの原因の一つとされる黄色ブドウ球菌を死滅させてくれます。
また、馬油にはリノレン酸という成分が多く含まれているのも大きな特徴です。
リノレン酸は不飽和脂肪酸の一つで血行促進効果があって、
炎症を抑えてくれる効果もあります。(※効能には個人差があります。)
アトピー肌に必要なのは保湿ですが『肌の水分量を保つための保湿』と
『肌の表面を保護するバリア機能としての保湿』が必要と考えられています。
馬油は肌の表面と肌内部の両方に作用してくれるので、アトピー肌の保湿には
とても効果が期待できるのですね。
赤ちゃんに使っても大丈夫なの?
我が家の長男坊は赤ちゃんの頃から肌が弱くてとてもカサカサと
乾燥しがちな肌だったので生まれた頃から愛用しています。
たまに、馬油石鹸のストックがきれた時に赤ちゃん用の
低刺激と書かれたボディーソープを使うと、すぐにカサカサ肌になってしまい、
痒い…のサイクルになっていました。
赤ちゃんの頃はヨダレや汗などで、皮膚がカサカサになり乳児湿疹になりやすいです。
我が家の長男坊もそうでした。そんな時は馬油の保湿効果の高さと殺菌力を利用して乳児湿疹の炎症をしずめましょう。我が家ではなくてはならぬ馬油石鹸です。
まとめ
中国では漢方薬として知られていて身体に害がなく
副作用もないので安心して使用できますし、
特に殺菌作用や抗炎症作用がありさまざまな肌トラブルに期待できるのが
とても嬉しい効果でもありますよね。
アトピー肌や赤ちゃんにも使えますし、我が家では
祖母も使ってますし、母も、父も、旦那さんも、、、家族全員が長年にわたり使ってます。
特に旦那さんは私と結婚以来10年間使っているのですが
出会った頃はニキビ跡の穴が数カ所ある凸凹とした肌だったのですが、
今では全くなくなったまではいかないですが出会った頃と比べると
凸凹が薄くなり肌表面がつるっとしたキメのある肌になりました。
年齢も問わず使える万能石鹸なので、
みなさんも是非試してみてはいかがですか♪
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