台風10号の最新進路予想2019 今回も大阪に影響ある?!まとめ

半径800キロ以上の超大型に発達してしまった台風10号が
大阪にも影響があるのか、すごく気になりますね。
私も昨年(平成30年)の台風21号を経験したばかりなので、
台風と聞くだけで正直怖いです。
そんな台風10号の今後の最新進路や大阪への影響を予想してみました。


台風10号!最新の情報

(8/13(火) 8:04配信 MBC南日本放送)
台風10号は15日午前中に九州南部に最接近しています。
超大型の台風10号は、明後日の
15日午前中に九州南部に最も近づく見込みです。

超大型の台風10号は日本の南の海上を
1時間におよそ15キロの速さで北西に進んでいます。

現在、奄美地方と九州南部の一部が風速15メートル以上の
強風域に入っているとみられ、あさって15日午前中にかけて
九州南部に最も接近する見込みです。

ゆっくり動き出した台風10号

14日から15日にかけて、強い勢力で西日本に接近・上陸のおそれが
あります。
台風10号は、12日午後3時頃に、小笠原諸島の父島から
西南西に離れた海上にあり、北西へ進んでいます。
大きさは「超大型」に発達しました。風速15m/s以上の強風域の範囲が広く、
北海道から九州までが収まってしまうほどです。かなり範囲が広いです。

今後、進路を少しずつ北よりに変える見込み。
次第に発達しながら進んでいき14日(水)から15日(木)頃にかけて
「強い勢力」で西日本へ接近し、上陸するおそれがあります。

その後は、16日(金)から17日(土)にかけて、日本海を北東へ進む見込みです。

昨年(平成30年)大阪の各地で台風21号の被害
最大瞬間風速58.1mを観測した、今世紀最強とされた台風21号。
大阪の都市部にも大きな被害をもたらしました。

各地の警戒・注意が必要な期間


【西日本(九州〜近畿)】
今日13日(火)、台風周辺の湿った空気が流れ込むため
太平洋側では局地的に雨が強まる見込み。
沿岸部では風が少しずつ強まりそうです。
「14日(水)の夕方以降」は、太平洋側の一部に
台風本体の発達した雨雲がかかり、暴風の吹く所も
出てくると予想とされます。
15日(木)にかけて、各地で大
雨や暴風に警戒が必要になりそうです。
土砂崩れや川の氾濫といった災害の危険が高まる所もありそうなので
特に注意が必要です。崖や川の付近にお住まいの方は、
持ち出し品の準備や避難経路の確認など、
いざという時への備えをしておくのが無難です。

また、太平洋側の海岸や河口付近の低い土地では、
高潮による浸水の被害が発生するおそれもあります。
16日(金)には雨のピークは過ぎそうですが風が強く波の高い状態は続くでしょう。

予想気温、夜も熱中症に注意を!!

九州から東海、北陸、東北の日本海側は、
最高気温は35度前後の所が多く、佐賀市、山口市、鳥取市、岐阜市は
37度の予想で厳しい暑さが続きそうです。
関東は33度前後で、東北の太平洋側は30度から32度くらいの所が多い予想です。
北海道は27度から28度くらいの所が多いですが、
オホーツク海側では20度に届かず9月下旬並みの所が多い見込みです。
今夜も九州から東北にかけては気温が下がりにくい予想なので、
特に、九州から近畿では25度を下回らないどころか、
最低気温は、鹿児島、高松、神戸、和歌山で29度などと、
夜でも暑さが厳しい見込みです。

夜でも冷房を使用するなど、熱中症に警戒して下さい。

台風10号の今後の最新進路や大阪への影響を予想まとめ

・半径800キロ以上の超大型
・台風10号は15日午前中に九州南部に最接近
・1時間におよそ15キロの速さ
・14日(水)から15日(木)頃にかけて「強い勢力」で西日本へ接近し上陸するおそれ
・夜でも暑さが厳しい見込み、熱中症に注意

今回も非常に大きな被害をもたらしそうな予想ですので
今後も台風10号には十分に警戒してください。
また、進路情報はしっかりと確認し身の安全を
考慮した最善の行動を行ってください。

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